Android Authorityによれば、Xiaomi 15 Ultraのハンズオン画像がリークされたとのこと。
https://www.androidauthority.com/xiaomi-15-ultra-hands-on-leak-3520120/今回のリーク画像によれば、Xiaomi 15 Ultraのフォルムは、日本でも発売されているXiaomi 14 Proに極めて似たもので、独特の大きく円形のカメラバンプが存在しています。一方で、カメラバンプ内のカメラの配置は異なっているようで、こちらはカメラの性能アップに伴っての変更とみられています。
なお、カメラは200MPのペリスコープカメラ、50MPのメインカメラ、50MPの2倍望遠カメラ、50MPの超広角カメラの4種類からなるようで、Xiaomi 14 Proからはペリスコープカメラのスペックが強化されています。(Xiaomi 14 Proは50MPのペリスコープカメラ)
その他にも6.7インチの120HzLTPOの周囲が曲面となったディスプレイの採用や6000mAhの大容量バッテリーが搭載されるとの噂があるものの、まだすべてのスペックが明らかにはなっていないとのことです。
中華スマホのフラッグシップはスペックだけみれば、iPhoneやPixel、Galaxyなどを完全に凌駕しており、また、価格も安く設定されていますので、日本での発売を楽しみにしているユーザーは多いと思われます。米国などでのXiaomi 15 Ultraの発売は2025年2月といわれていますので、これらのシリーズがいつ日本で発売されるかは気になるところです。

Xiaomiのスペックは相変わらずスゴイ。
セキュリティなどの問題が気にならなければ、試してみるのもいいのかも…
コメント