Android Headlineによれば、Galaxy S25 Edgeのスペックが多数リークされているとのこと。
https://www.androidheadlines.com/2025/02/confirmed-samsung-galaxy-s25-edge-details-appear.htmlリークによれば、ディスプレイは、LTPO AMOLEDディスプレイで、1〜120Hzのアダプティブリフレッシュレートで、2,600nitsのピーク輝度を有するとのこと。また、ベゼルは全周1.32mmと極めて狭く、画面内指紋認証にも対応するなど、ディスプレイ周りは非常にレベルの高い仕上がりになりそうです。
また、カメラは、12MPのフロントカメラと200MPのメインカメラを備えるようです。200MPのメインカメラはフラッグシップのGalaxy S25 Ultraと同等のスペックであり、薄型のスマホとしてはかなり驚きのスペックになりそうです。
その他には、WiFi7への対応、Bluetooth 5.4対応、Type-C USB 3.2 充電ポート、UFS 4.0 フラッシュストレージおよび25W急速充電(有線)などのスペックが明らかになっており、フラッグシップ機と言って問題ないものとなっています。
注目の価格は明確なリークはありませんが、価格の面ではGalaxy S25 +とGalaxy S25 Ultraの間程度(日本円で20万円前後)ではないかと考えられます。
2025年に発売を噂されるiPhone 17 Airのスペックがフラッグシップよりも劣る可能性を指摘されているなかで、Galaxy S25 Edgeが薄型でもフラッグシップ機としてのスペックを保持した点は非常に興味深い点だと思います。

さすがSamsungと言いたいところだけど、薄型スマホといえばバッテリー問題。
これがどうなるかが注目でしょう。
コメント