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Appleは Apple Car で交通インフラを支配する!

Apple
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Apple様は Apple Car でついに交通インフラまで支配するつもりだったのかもしません。

こんな妄想を掻き立てられる内容が、2023年10月4日に公表された特表2023-541851と特表2023-541968に記載せていたので紹介します。

Apple Car 自体が公表されたプロジェクトではなく、謎のベールに包まれており、先行き不透明という意見もあります。

しかしながら、技術開発は着実に進んでいるようです。

特表2023-541851では、航続距離を延ばすために、バッテリーを取り外し式にして、充電ステーションから受け取るようなシステムが記載されています。

この技術では充電ステーションで、電池残量の減ったバッテリーを車両から受け取り、また、充電済みのバッテリーを車両に受け渡すことが記載されています。

すなわち、充電ステーションは街中や郊外に多数存在する必要があります。

また、特表2023-541968には、スマホなどのデバイスから車を配車するシステムが記載されています。このシステムではスマホなどの情報をもとに、車両自身が迎車位置までのルート計算をして、ユーザーを自動運転で迎えに行きます。

つまり、スマホさえ持っていれば、自動運転のアップルカーを呼び出すことができるわけです。

この2つの特許を組み合わせるだけで、街中を自動運転で走るApple Carが自動で充電ステーションに行ってバッテリー交換をして、必要になったらユーザーを迎えに行く未来が見えてきます。

この行動パターンはまさにタクシーの無人運営であり、バスなどの公共交通機関に代わりになりうるものともいえると思います。

Apple Car 自体の開発自体は冒頭にも述べた通り、まだ公表にもなっていないものですが、なにやら未来の社会を圧倒的に変えてしまうものかもしれないですね。

そう、 Apple Car ならね!

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