9to5Macによれば、2026年後半に登場するMacBook Proは過去最大のアップグレードになるとのこと。
https://9to5mac.com/2025/01/07/next-years-macbook-pro-biggest-mac-upgrade-ever/MacBook Proのアップグレードでは2021年に大幅なデザイン変更がされましたが、2026年はそれ以来の再設計を受けるようです。再設計により、全体としては、より薄く、そして軽くなるようです。
また、再設計においては、ノッチのないタッチ入力可能なOLEDディスプレイ、M6チップの搭載、5Gセルラー接続が搭載されるようです。
ノッチのないOLEDディスプレイは、ノッチの代わりにピンホール採用されるとのことです。また、タッチ入力は、著名テック記者のMark Garman氏が報告しているもので、OLEDディスプレイの採用を機に搭載されるようです。ノッチの廃止によるデザイン変更とOLEDディスプレイによる薄型化はデザイン全体に相当大きな変化を与えることになると思います。
また、M6チップの詳細は不明ではあるものの、省電力で高速な処理が可能になることはほぼ間違いないと思われます。
さらに、2026年にはApple自社製の5Gモデムの第2世代が登場する予定であり、MacBook Proへの搭載の可能性は高いようです。
これらを総合すると、2025年後半に登場するであろうM5 MacBook Proへの買い替えはできれば待って、2026年後半のMacBook Proへの買い替えをした方がより大きな進歩を感じられるかもしれません。

MacBook Proが5年ぶりの大幅アップデートの可能性!
でも、2025年のM5 MacBook Proも気になるぞ…困った…
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