Appleinsiderによれば、iPhone16シリーズではさらなる急速充電に対応するとのこと。
https://appleinsider.com/articles/24/07/10/iphone-16-fast-charging-could-get-a-40w-boostiPhone 15ではUSB-Cとすることで、約30分で最大50%の充電を達成することができるようになっています、これは定格20W以上の充電器での充電が可能になっているためです。今回のアップデートでは、最大40Wでの充電が可能とのことなので、さらなる急速充電が可能といえそう。
一方で、急速充電をすれば、バッテリーは発熱し、熱の影響から劣化が激しくなる可能性があります。当ブログでは、これまでiPhone16と同時期にリリースされるiOS 18で充電制御による劣化抑制やバッテリーの外装を金属缶にして放熱をよくする特許について触れてきました。
https://benrilog.blog/ios18-small-change-in-battery-charging-condition-and-flashlight/ https://benrilog.blog/apple-patent-battery-metal-can-larger/Appleはこれらの技術でバッテリーの劣化と急速充電との折り合いをつけたということになるのかもしれません。真相はいかに・・・。

カエル担当
まさかバッテリーの交換費用で稼ごうとしてないよね。。。
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