Apple insiderによれば、iPhone SE 4の2025年初頭のリリースに向けて、Appleは複数のディスプレイベンダーとの協議を開始しているとのこと。
https://appleinsider.com/articles/24/02/16/apples-iphone-se-4-to-launch-early-in-2025iPhone SEはiPhone 13やiPhone 14に似た形状になると言われており、既存の生産ラインや在庫部品を使うことで低価格を実現している。また、ディスプレイについても充分な低価格とするために、複数のサプライヤーを採用するとのこと。
この複数のサプライヤーとしては、実績のあるSamsung DisplayやBOEに加えて、小規模かつ知名度の高くないTianma(天馬微電子股份有限公司)も候補に含まれているとのこと。ただ、Tianmaの現状の技術力はSamsung DisplayやBOEに後れを取っており、採用されるかは不明とのことです。

カエル担当
3年ぶりのSEモデル発売!新しいサプライヤ採用でトラブルがないといいけどなぁ
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