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折りたたみ式iPhoneの折り目が見えない完成度の高い仕上がり。2026年後半発売か?

Apple
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MacRumursによれば、Appleは2025年4月までに折りたたみ式のiPhoneのコンポーネントサプライヤー選定を完了する予定であるとのことで、量産が近づいているとのこと。

Apple's 2026 Foldable iPhone Has No Visible Display Crease – Report
Apple is making significant headway on its long-rumored foldable iPhone, with a new report suggesting the company has achieved a major breakthrough...

この噂によれば、折りたたみ式のiPhoneの特徴は、ディスプレイの折り目が一切見えないことであり、折りたたみ式のスマホのライバルであるSamsungやHuaweiは達成できておらず、大きなアドバンテージになると思われます。

ディスプレイの供給はSamsung Displayが担当するとともに、ディスプレイを覆う超薄型ガラスをコーニングが、また技術的に重要なヒンジ部分をAmphenoが担当するとのこと。なお、AmphenoはMacBook Proのヒンジも担当しており、信頼が高いサプライヤーです。

この折りたたみ式iPhoneの発表時期については、著名アナリストのMark Garman氏は2026年の後半であると報告しており、その他のリーカー達も2026年後半から2027年初頭と予想が大体そろっています。また、今回のコンポーネントサプライヤーの選定次期から見ても、これらの発表時期のリークの妥当性は高いと思われます。

折りたたみ式iPhoneは5.49インチのアウターディスプレイと7.74インチのインナーディスプレイを持つ、前例にないアスペクト比を持つ製品になるようで、他社の製品と比べると幅広の本のようなデザインになるようで、その使用体験の点でも注目が集まりそうです。

カエル担当
カエル担当

美しさを提供し続けてきたAppleだから折りたたみ式iPhoneを出すにあたって醜い折りめは廃止したかったんだろうね。。。

高そうなのが心配かなぁ。

コメント

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