Appleinsiderによれば、iPad Proとその周辺機器はもうすぐ発表とのこと。
https://appleinsider.com/articles/24/03/10/new-ipads-pencil-magic-keyboard-are-still-on-the-way有名テック記者のMark Gurman氏によれば、3月末から4月にかけて、iPad ProとiPad Airの新モデル発売と再設計されたMagic Keyboardと新型のApple Pencilの発売がある模様です。
iPad Airの変更点は12.9インチサイズの追加とFaceTimeカメラの位置変更となる。FaceTimeカメラの位置変更はすでにiPad(第10世代)で行われたもので、今後のiPadの標準デザインとなると考えられます。
iPad Proの変更点は、FaceTimeカメラの位置変更とOLEDディスプレイへの変更です。
なお、OLEDディスプレイの供給について、↓の記事でサプライヤーが減少したことを紹介しました。
https://benrilog.blog/apple-news-oled-display-for-ipadpro-2024-samsung-unstable-production-capacity/これについて、続報があり、11インチがSamsung製、12.9インチがLG Displayに分かれているとのことです。
https://appleinsider.com/articles/24/03/08/apple-has-enough-ipad-pro-oled-screens-ordered-to-make-it-through-christmasまた、当初の1000万枚の生産計画からは850万枚と減産するというのは間違えがないようですが、一方で充分な供給数ではあることから、発売からクリスマス商戦に向けて十分な供給がなされるであろうと思われます。
Apple Pencilの機能については既報のとおりです。
https://benrilog.blog/apple-news-apple-pencil-3rd-gen-ipad-pro-2024-design/Magic Keyboardは、外装部材は現行モデルと同じながら、キーボード周辺のトップケースにアルミニウム素材を採用し、大型のトラックパッドを採用した新設計のものとなるようです。iPad本体とは別のUSB-Cポートも備える予定で、大型のトラックパッドと相まってよりMacのような使用感となることが期待されます。

iPadシリーズ大革命!これで販売低迷を打破したい!
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