Appleinseiderによれば、2024年3月ないし4月に発売になるiPadシリーズの寸法がリークされたとのこと。

今回リークされたiPadシリーズは、11インチと12インチのiPad AirおよびiPad Proで合計4モデル。
それぞれの寸法は下記のとおり。
11インチiPad Air(現行および新モデル):247.6 mm x 178.5 mm x 6.1 mm
11インチiPad Pro(現モデル):247.6 mm x 178.5 mm x 5.9 mm
11インチiPad Pro(新モデル):249.7 mm x 177.5 mm x 5.1 mm
12インチiPad Pro(現モデル):280.6 mm x 214.9 mm x 6.4 mm
12インチiPad Pro(新モデル):281.5 mm x 215.5 mm x 5.0 mm
12インチiPad Air(新モデル):280.6 mm x 214.9 mm x 6.0 mm
iPad Airの11インチモデルは、現行モデルと大きさの変更はありません。一方で、iPad Proは画面がやや小さくなり、厚さが8㎜(約14%)薄くなった模様。
iPad Airの12インチは初登場のサイズで、現行のiPad Proと同じサイズでありながら、厚さが4㎜薄いようです。また、iPad Proは画面が現モデルよりもやや大きくなった半面、厚みは1.4㎜(約22%)も薄くなっています。
11インチのiPad Proの画面が小さくなった要因としては、ベゼルが狭くなったことがありそうです。また、12インチは画面が大きくなっているのは、自撮りカメラの位置変更が影響しているようです。
iPad Proの薄さは、OLEDモニターの採用による画面の薄型化によるものと思われます。

薄くなって、画面が大きくなるiPad Proの見た目は寸法の数字以上に未来を感じられるものになっているはず!期待大!
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