MacRumursによれば、折りたたみ式iPhoneの価格は2500ドル以上の値段になる可能性があるとのこと。
https://www.macrumors.com/2025/03/06/kuo-apple-foldable-iphone-book-style-2000/このリークは著名なリーカーであるMing-Chi Kuo氏によるもので、折りたたみ式のiPhoneは2026年末または2027年初頭に発表されるとのこと。驚くべきはその価格で、2500ドルを超える可能性があるとのことで、日本円に直すと、少なくとも35万円以上にはなりそうです。
その特徴としては、当ブログでも紹介したとおり、折り目のない7.8インチのインナーディスプレイと、5.5インチのアウターディスプレイを搭載するとのことで、幅広のブックスタイルとなるようです。
https://benrilog.blog/apple-news-iphone-foldable-no-crease-and-2026-afterhalg-debut/また、本体の厚みは折りたたんだ状態で9〜9.5 mm、広げると約4.5〜4.8 mmと比較的薄型で、ステンレス鋼とチタン合金で作られたヒンジを備えたチタン合金のケースとなるようです。また、カメラについては、折りたたんだ状態でも広げた状態でも使えるフロントカメラを備える一方で、フロントカメラの大型化を避けるためにFaceIDは放棄して、本体側面にTauch IDが搭載されるとのことです。
ここのところの新しいコンセプトのApple製品は、Vision Proに代表されるように、非常に高額なことが多く、Appleファンといえども手が出ないものが多く、広く普及しない状況が続いています。折りたたみ式iPhoneも同じ状況にならないことを祈るばかりです。

なんとなく想像はしていたけど、やっぱり折りたたみ式iPhoneは高いのか・・・
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