Appleinsiderによれば、Apple Watch 10 (Apple Watch X)は大幅な設計変更により、薄型化・大画面に進化するとのこと。
https://appleinsider.com/articles/24/06/17/apple-watch-series-10-to-be-thinner-and-have-larger-screen-size著名アナリストのMing-Chi Kuo氏によれば、Apple Watch Series 10は10周年を記念して再設計され、薄型化するとともに、45㎜と49㎜のラインナップ(従来が41㎜と45㎜)へと変更されるとのこと。これは画面がApple Watch Ultraと同サイズになることを意味しています。
薄型化については、昨日の記事でiPhoneやMacBook Proでも一様に薄型デザインが採用されることが明らかになってきましたので、Apple製品全体の流れといえそうです。
↓過去記事
https://benrilog.blog/apple-news-iphone17-map-thinner-design-concept-following-ipadpro2024/また、カラーバリエーションも拡大し、ブラックモデルが発売される可能性があるとのことです
また、MacRumorsによれば、Apple Watch 10 (Apple Watch X)に合わせてアップデートされるwatchOS 11では、WWDC2024で発表されたフィットネス機能の向上に加えて、昼寝をしていることを自動的に検出して記録をする機能が含まれているようです。
https://www.macrumors.com/2024/06/17/watchos-11-supports-automatic-nap-detection/従来のApple Watchでは睡眠モードに入ったときにのみ睡眠を追跡・記録するようになっており、睡眠モードがアクティブでないときに昼寝は自動検出ができていませんでしたので、昼寝を活用している人には大変ありがたい機能となりそうです。

Apple Watchも発売10年!
これからもスマートウォッチの世界を引っ張る存在であり続けるでしょう!
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