最近物騒な事件が増えて日本の治安が不安な、元弁理士のあるふぁです。
ガジェット大好きな皆さんならお馴染みのAnker様は、eufyブランドからセキュリティカメラを発売しているのはご存知でしたか?
今回はアメリカのデザイン特許から、これに関するちょっとしたニュースをお伝えしますよ!
2023年9月26日に登録になった米国デザイン特許のUSD998907には「Eufy Security SoloCam C210」に全体像が極めてよく似ている図面が出ているのですが、製品写真と大きな相違がある点、お分かりいただけるだろうか?
<特許図面>

<製品写真(引用元:Amazon)>

そう!特許図面には、ソーラーパネルらしきものが本体上部についています!
同じカテゴリの商品にSwitchBot屋外カメラがあったりしますが、こちらは実は屋外カメラ専用ソーラーパネル(別売)があったりします。

(引用元:Amazon)
確かに、屋外カメラの充電が切れた場合に、取り外しのうえで、充電して再設置するのはかなり面倒。できるだけ充電を少なくするためにもソーラーパネルはあったら嬉しい!
Eufy Security SoloCam C210のバッテリ容量は6500mAhでSwitchBot屋外カメラ(最大10000mAh)と比べるとやや少なめ。
そういったことから、次の商品にはソーラーパネルが付いちゃうかもしれませんね。
あるふぁとしては、今の製品でも3ヶ月も使用できるので、十分な気がします。また、ソーラーパネルがない分だけお安く購入できるという魅力もあり、エントリーモデルとしては非常に良いと思います。
ご自宅のセキュリティを高めたい方は買ってみるのもいいかも!
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