Appleinsiderによれば、iPhone 17で採用されると噂されている薄型デザインに薄型マザーボードの採用が間に合わない可能性が出てきたとのこと。
https://appleinsider.com/articles/24/07/17/rumored-thin-motherboard-for-iphone-17-allegedly-dropped-over-quality-issuesiPhone 17については、薄型マザーボード技術に基づいて、薄型のデザインが採用されると噂されてきました。
https://benrilog.blog/apple-news-iphone17-map-thinner-design-concept-following-ipadpro2024/薄型マザーボードは、樹脂シートに銅の配線をしたものではなく、配線の銅に樹脂を蒸着したものとすることで、樹脂シートの厚みを削減するものです。薄型マザーボードの課題は強度で、Appleはこれまでこの課題の解決に取り組んできたものの、2025年(iPhone 17がリリース予定)ではAppleが求める品質を満たすことできないと判断したと、有名アナリストのMing-Chi Kuo氏が報じました。
薄型マザーボード技術が諦められた技術なのか、今後も開発が続くのかは明らかにはなっていませんが、本ブログでは当該技術は汎用技術でもあることから開発は今後も続くものと考えています。今後に期待しましょう!

カエル担当
大事なiPhoneが強度不足はさすがにヤバい!Appleには品質重視でお願いします!
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