AppleinsiderとMacwordによれば、WWDC2024でキーノートに載らなかったiOS 18の地味な進歩があるとのこと。今回は特にその中からバッテリーの充電に関するものと、懐中電灯に関するものを取り上げます。
https://appleinsider.com/articles/24/06/12/ios-18-gains-new-slow-charger-warning-in-battery-settings https://www.macworld.com/article/2364330/ios-18-little-features-charging-apple-music-flashlight-calendar.htmlバッテリーの充電については、すでにiPhone 15およびiPhone 15 Proを持っている場合、80%までの充電制限ができますが、iOS 18ではこれが85%、90%、95%と細かく設定できるようです。バッテリーの劣化を抑制しながら、より長く使いたいユーザーにとっては朗報です。
また、細かい変更ですが、出力の小さい充電器を使っている場合に、「遅い充電器」のアラートが出るように変更されるとのこと。iPhone 15 Pro Maxでは最大27Wで充電できることを考えれば、せっかくの充電の速さが生かされない「遅い充電器」はAppleとしても推奨しないということでしょうか?
懐中電灯については、iPhone 14 ProとiPhone 15 Proでは以前よりも明るくできるとともに、ビーム幅を調整できるようになるとのこと。これで以前よりも暗い場所を明るくできるかも??

カエル担当
細かい進化を堪能するにもやっぱりProシリーズじゃないとダメなのかな?
iPhoneは迷わずProシリーズを買いましょう!
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